Steinberg UR24C

オーディオインターフェースを買い替えた。

というのも、いままで使っていたM-AudioのFirst Track ProのドライバはWindows7までしか対応しておらず、Windows11やUSB3.0なんかの最新の環境では動作が不安定で時々音が切れたりしていたからだ。

新しいオーディオインターフェースを探すにあたって、候補はいくつかあったが、自分の欲しい機能はマイクとギター/ベースが同時に接続できて、ループバック機能とASIO対応があること。そしてなによりドライバが安定していること。それだけ。(結構めんどくさかった)

オーディオマニアというわけでもないから、今回はドライバの安定性を最重視して、Amazonでレビューの良さそうなスタインバーグのインターフェースを選ぶことにした。その中でも2IN/1OUTのUR22Cか2IN/2OUTのUR24Cかで少し迷ったが、UR24Cの方が筐体が大きくてツウっぽいからそっちにした。

届いた箱はこんな感じでよくあるインターフェースの箱。

中身は本体と取説とUSBケーブル

接続自体は簡単でUSB3.0でPCと繋いでINとOUTに必要なものを挿すだけ。ギターを入力するときは左側のINPUT1に挿して HI-Zボタンを押しておく必要があるらしい。

光っててカッコいいね

TOOLS for UR-Cというドライバをスタインバーグの公式サイトからダウンロードしてインストールしたらすぐに音が出る状態になった。

試しにCakewalkでギターの音を鳴らしてみたら、音質もクリアで遅延もなく大満足。

これでまた音楽が楽しめそう。

ではまた

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