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tp-link Archer AX73

今更ながらWi-Fi6対応ルーターを買った。

買ったのはtp-link Archer AX73というやつで、近所の家電量販店で12,000円で入手できた。

5GHz帯で4804Mbps対応は現時点で最速レベル

tp-linkは日本での知名度はイマイチだが、世界シェアは圧倒的で、NECやBUFFALOあたりの同じような性能の国内メーカーの機種より安価でコスパは良い。

内容物は本体、電源ケーブル、LANケーブル、取扱説明書

コスパ抜群のtp-link製の無線LANルーターだが、筐体のサイズが他よりデカくて、日本の住宅事情には少々合わないのは言うまでもない。

手芸で使う針刺し?

Wi-Fiをより広範囲で安定させるための、ビームフォーミング機能と4T4Rに対応しているせいで、アンテナが6本も装備されている。異様だ。

テレビの裏に設置した

接続は壁のモジュラージャックからWAN端子にCAT7のLANケーブルを繋いで電源を入れるだけ。SSIDなんかを変更したければ専用アプリから設定できる。

FASTのインターネット回線速度テストをやってみると、夜20時頃で下り310Mbps/上り420Mbpsだった。

元々使ってたマンションの壁に埋め込まれてるタイプのルーターだと、下りで130Mbps程度しか出ていなかったから、倍以上のスピードが出たことになる。集合住宅の無料インターネットにしては上出来だ。

これで更に快適な引きこもり生活が送れるに違いない。

ではまた

Steinberg UR24C

オーディオインターフェースを買い替えた。

というのも、いままで使っていたM-AudioのFirst Track ProのドライバはWindows7までしか対応しておらず、Windows11やUSB3.0なんかの最新の環境では動作が不安定で時々音が切れたりしていたからだ。

新しいオーディオインターフェースを探すにあたって、候補はいくつかあったが、自分の欲しい機能はマイクとギター/ベースが同時に接続できて、ループバック機能とASIO対応があること。そしてなによりドライバが安定していること。それだけ。(結構めんどくさかった)

オーディオマニアというわけでもないから、今回はドライバの安定性を最重視して、Amazonでレビューの良さそうなスタインバーグのインターフェースを選ぶことにした。その中でも2IN/1OUTのUR22Cか2IN/2OUTのUR24Cかで少し迷ったが、UR24Cの方が筐体が大きくてツウっぽいからそっちにした。

届いた箱はこんな感じでよくあるインターフェースの箱。

中身は本体と取説とUSBケーブル

接続自体は簡単でUSB3.0でPCと繋いでINとOUTに必要なものを挿すだけ。ギターを入力するときは左側のINPUT1に挿して HI-Zボタンを押しておく必要があるらしい。

光っててカッコいいね

TOOLS for UR-Cというドライバをスタインバーグの公式サイトからダウンロードしてインストールしたらすぐに音が出る状態になった。

試しにCakewalkでギターの音を鳴らしてみたら、音質もクリアで遅延もなく大満足。

これでまた音楽が楽しめそう。

ではまた